おはようございます
やっとGWの記事にたどり着けました
我が家も10連休を頂けることになりまして、計画を始めたのが2月ぐらい、こんなに長い休みこの先無さそうなので、頑張って四国まで行ってみる事にしました
ところが・・・壮絶な予約合戦に敗れて、何度か計画の練り直し・・・何とか滑り込みで他のキャンプ場が何とか予約できました
4月27日 深夜出発
4月28~30日 高知ウェル花夢キャンプ場
4月30日~5月2日 愛媛霧の高原キャンプ場
5月2日 広島ホテル泊
5月3日 広島観光
ざっくり書くとこんな感じの5泊7日を楽しんできました
4月27日この日も長女の卓球の練習があったので、お迎えに行って夕飯食べさせて23時頃出発
東九州道をのんびり走って2時30分頃には臼杵フェリー乗り場に到着
4時45分発のフェリーを予約していましたのでそれまでは仮眠気持ちが昂ぶってあまり眠れませんでしたが、時間となったので出航
フェリーでも少し仮眠を取ったら日の出
これから始まる旅の安全を願います
そして予定通り7時5分四国は八幡浜へ上陸しましたやったゼ
そのまま港のすぐそばの八幡浜みなっとさんで朝食&休憩
どーや食堂さん朝7時から空いているので助かります腹ペコ4人組はがっつきましたよ~
僕は朝から海鮮丼(ちょっとシラスの面積多め)で、他の3人は朝定食
これがまた美味しくて、四国で食べたご飯ベスト5に入るぐらいと長男が語ってました
愛媛らしく後ろはみかん畑です
お腹も満たされ、みなっとさんでお買い物したら、出発です
天気予報によると天気が良さそうなのはこの日だけ予定ではキャンプ場のチェックインの時間まではダラダラ寄り道しながら向かうつもりでしたが、予定変更して四万十川沿いに四万十市まで下ってみることに
四万十川沿いを走る国道441号線は、くねくね道で離合が難しい場所もちらほら、車酔いしやすい長女を気遣ってちょいちょい休憩を挟みます
四万十川はやはり綺麗で壮大カヌーされている方もいらっしゃって羨ましい今回のプランには時間的な制約もあってカヌーを入れなかったんです組み込めば良かったかな?と少し後悔
しばらく走ると最初の目的地に到着
勝間の沈下橋、ご覧のとおり欄干がありません、大雨が降ったときは水位より下がる様になっていて、流木などで決壊しないように欄干が無いそうです今でも地元の方々の通路となっていて、時折車が走るのですが、皆さんなかなかのスピードで走っていきます見てると冷や冷やですよ
旅行中の変なハイテンションで思いついてしまった沈下橋のポーズ、嫁さんも照れながら強制参加です
沈下橋のポーズその2
沈下橋のポーズその3・・・お見苦しい所をお見せしました・・・すっかり舞い上がっていたようですね
川を見るとつい水切りがしたくなるんです
橋の上を歩くといたって普通です離れて見るのが好きかな~
そして次の目的地へ~
佐田沈下橋四万十川沿いには48の沈下橋があるらしく、一番の有名スポットで観光客も多い場所でしたブルーの橋脚がなんだか懐かしい感じです
お沈下橋のポーズ強制はしていませんよ、旅が心を開放的にしてくれたみたい
ではそろそろキャンプ場に向かいましょうか~
で、ここでこの旅最大のミスを犯してしまったんですグーグルマップで目的地のウェル花夢キャンプ場をセットして指示通りに進んだのですが、グーグル先生が示した道が国道439号線、通称酷道ヨサク、日本三大酷道に選ばれるほど幅員は狭くくねくね曲がりくねった道が永遠と続きます
も~グーグル先生のアフォ~
前方に地元の車らしき車が居たので付いて行きましたが、対向車の初心者マークを付けたドライバーを停めて事情を説明しUターンさせる程道中の杓子峠も何とか超えて無事キャンプ場にたどり着きました、幸いだったのが僕以外寝てたことです起きてたら車酔いと悲鳴が聞こえてた事でしょう
なのでもちろん写真もありません、無事通過できてよかった
2泊お世話になるウェル花夢さん、かなり高規格なキャンプ場で快適に過ごせました
フリーサイトもあったみたいですが、今回はオートサイト、機器の充電がしたかったのと、混雑を避けたかったのです
設営が終わったらごぼうサラダでおっぱじめちゃいます
少しずっと車の中だったので、バレーやバドミントンで運動不足解消・・・ってしてたら、ポツポツついに降り出しちゃいました
まぁ、想定内だし小雨なので問題なし
夕飯はステーキお昼が遅かったので、そこまで腹ペコじゃなかったみたい
杓子峠超えで精神力を使い果たした僕は、21時頃にはおやすみなさい、家族も22時には寝ちゃったらしいです
次回に続きます~