2016年09月28日
8月27~29日@山鳥の森オートキャンプ場後編
こんにちは~
山鳥の森オートキャンプ場の続きです~
2016/09/21
Kano'sバーを堪能した後は、コテンと爆睡

ちょっと二日酔い気味で起床

長男と場内をお散歩

昨日はちょっと濁っていた釣り堀


長男は釣りしたがっていましたが、我が家全員川魚苦手なんです

リリースも禁止なので、長男にはガマンしてもらって・・・。
川を眺めたりしながら、静かな朝を満喫

サイトに戻っても、女子チームは起きてくる気配が無いので、朝風呂に~
さっぱりして戻ると、女子チームも起きてきたので入れ違いで温泉に~

すると長女が、『パパお風呂の写真撮ってないでしょ?撮ってくるね』とうれしい言葉

女湯は川蝉の湯、男湯は山蝉の湯、左右対象になっていて、大きな違いは無さそうです

大きくはないんですが、しっかりお掃除が行き届いて気持ちのいい温泉でした~

で、やっと朝食

道の駅めいつで買った、海鮮お茶漬け


それと、ホットサンド、最近ふんわりパンで作るのにハマってます

お天気も悪くなかったので、午前中はサイトでまったり過ごしました~

ラジコン女子にラジコン男子


ハンモックでのんびり、2泊キャンプの二日目、撤収を考えないこのまったり時間最高ですよね~

のんびりしてたらあっという間に12時に

お昼は管理人さんから聞いた、ほこすぎさんへ~
小国町まで20分、ほこすぎへ到着したのですが、なんと本日貸切

この時点で何となく嫌な予感

この日は24時間テレビの募金会場が近くにあったらしく、どこも人が多いです

近くのうどん定食屋さんに入りましたが、注文して40分~50分、後から来たテーブルに食事は運ばれていきます

しびれを切らして聞いてみると、オーダーが飛ばされてましただって

今から作りましょうか?何て言われましたが、そこで、はい!待ちますと言える広い心は持ち合わせておらず、
店を出ましたが、もう2時前、そろそろランチが終わる時間なんです

結局、最初に行ったほこすぎさんの裏手にある、あるくカフェさんへ滑り込みセーフ

せっかくなので、お外ランチ

全て手作りでとってもおいしく、お腹も心も満たされました

3時頃食べ終わった一行は、物産館ぴらみっとでお買い物を済ませ、鍋ヶ滝へ

ここまでは、お天気持っていたのですが、移動中に少し振り始めちゃいました

鍋ヶ滝まで直接車で行けるのかと思いきや、警備員さんに誘導され小学校へ
そこからシャトルバスで5分位で到着

滝の裏側に入ったの初めてです

滝の飛沫なのか、雨なのかマイナスイオンでたっぷりで癒されました

森のパン屋さんに拠って、帰ってきたのが6時頃

山鳥近辺は結構降ったみたいで、サイトもグチャグチャ

とりあえずは、お風呂済まして最終日にかんぱーい

みんな全くお腹空く気配が無いので、ごはんはおつまみ程度

最近ハマっているセブンのバタピー


子供たちは、テントでゴロゴロしてたらいつの間にか寝ちゃってました

で、大人も10時過ぎにはおやすみ~

生活感が溢れてますね

翌朝

相変わらず降ったり止んだりの残念なお天気

とりあえず朝風呂入って朝食

昨日買ったパンやらホットサンドやら、
目玉焼きやらで残り物を消化

ちょっとまったりして、撤収開始です

時折晴れ間も見えるのですが、乾燥までは出来ず

10時半頃撤収完了!管理棟で噂の、万能黒瀬スパイス買って帰路に着きました

帰りは、展望所で寄り道したり、宮原インターで念願のいきなりステーキをがっつきました


2時半ぐらいに着いたのですが、自宅は晴れていたのでテント干したらその日のうちに乾いてくれました

久々の遠征キャンプお天気は残念でしたが、新たな出会いもあり記憶に残るキャンプとなりました

前回のキャンプが11回と書いてましたが、数え間違い

確か今回が11回目だった気がします

次は晴れキャンがいいな

2016年09月21日
8月27~29日@山鳥の森オートキャンプ場前編
こんにちは~
8月27~29日山鳥の森オートキャンプ場に行ってきました

我が家から210km、フル高速のノンストップでも3時間半もかかる、久々の遠出にワクワクです

29日は月曜日なんですが、有給休暇を使ってのキャンプ

28、29日の天気がヨロシク有りません

片道4時間近くかけて1泊はつらいし・・・まぁ、天気やら状況を見て判断しようって事で

27日は9時頃出発

震災の爪痕が未だくっきり残っていました。
倒壊した家屋や、崩落した道路など見て子供達も感じるものがあった様子。
テレビの情報だけでは分からない、地震の怖さや、未だ不便な生活を強いられている方がいらっしゃる事を学ぶことが出来ました。
目立った渋滞も無く、ミルクロードを阿蘇方面へ、途中のかぶと岩展望所へトイレ休憩

展望所は残念ながら、立ち入り禁止

すすきの迷路でちょこっと遊んで~次の展望所へ~
北山展望所、ここは絶景でしたよ


ヘリコプターで遊覧飛行も出来るようですが、お値段を見て断念

さらに買い出しなんかしてたら、やっと着いたのが2時半

噂通り、親切な管理人さんに案内されチェックイン

今回はフリーサイトA
うん!狭い・・・。焚き火タープ1枚でいっぱいいっぱい

翌日が雨予報なので、テントはタープに入れて何とか納まりました

設営が終われば、子供たちはプールに一目散

この日は、気温20度ぐらいの曇りなので、川の水を引き込んだプールは寒かったみたい

一日入り放題300円なんですが、20分ぐらいで上がってきました


体を温めに、楽しみにしていた温泉に~

入り放題の温泉、2泊の間に何回入ったことやら・・・そのぐらい気持ちいいんです

さっぱり、長旅の疲れを癒して、ちょっと遠回りして、各サイトを眺めながら帰っていると、なんと・・・、
てっこつ団の文字とKano’sバーの文字が


とりあえず、サイトに帰って一杯入れてから、かの。さんにご挨拶!
夜、遊びにおいで~と、うれしいお言葉

ひとまず、夕食の準備に取り掛かります

とりあえず、ごはんは炊いたのですが、みんな間食しすぎて食欲がありません

長女はお蕎麦って言うし、長男はとうもろこしで良いって言うし、僕は少しだけ焼き焼きがしたい・・・

なので、お蕎麦と、とうもろこしと、焼き焼きのすごい組み合わせ

途中で買ったとうもろこし、生で食べても渋みもなく、甘くておいしいんですよ♪
準備も整ったのでかんぱーい

この日は夏休み最後の土日だけあって、オートサイトはほぼ満員


ビールから焼酎へシフトチェンジ


食後子供たちはバトミントン、リオオリンピックの影響で嵌ってます

お風呂入ったのに、汗かくなよ~なんて思いつつ、楽しそうなので口には出さず

ランタンも灯すと、Kano'sバーが気になりソワソワ(笑
お夜食もトウモロコシ、甘くておしいいもんね

程なくすると、
疲れた子供たちは、早々に寝たので、お待ちかねのKano'Sバーへ潜入

素晴らしいですね


本格的なカクテルが頂けます

かの。さんの横を陣取っておしゃべり

かの。さん所有のテーブルランプ!かっこよかったなぁ


その後もカウンターに移動してスパークリングワインを頂いたり

そろそろ帰ろうと、お礼に行ったら、かの。さんから粋な計らいが・・・
『せっかく遠く鹿児島から来たんだから、一杯作ってくれよ!』と。
ってな事で、カウンター内に潜入

今までカクテルなんて作ったことありませんでしたが、両隣りのお二方に手取り足取り教えて頂きました

しかし、僕はすでに酔っ払い、手元がブレるブレる(笑
カウンターの中から見る景色もお客さんの顔が見れて良かったですよ

かの。さん、てっこつ団の皆様ありがとうございました、次回はお酒持っていきますね

続きます~
2016年09月13日
ちょっと遅めのお盆休み♪

こんばんは~
今週末の3連休・・・・・雨ですね

何度予報を見ても雨だし、台風も近づいてるし・・・チクショー

連泊を考えていましたが、中止かな?週末までに予報が変わればいいんですけどね~

さて、8月20、21日で日南市の南郷プリンスホテルで遊んできました

たまには両親を誘って親孝行

我が家から2時間ほどなので、9時すぎに出発

11時頃着いたので、早速水着に着替えて、プライベートビーチに出発

5分ぐらいで着くのですが、途中・・・・、南国にオットセイがいますよ

って、騙された岩でした

この角度から見ると本物


程なく到着

監視員さんが一人居るだけの貸切にテンションアップ


早速浮き輪やら膨らまして、海へダイブ

ちょこっと泳いだら、お腹すいたんで買ってきたコンビニおにぎり

もう一枚は監視員さんが撮ってくれました

おにぎり片手の食いしん坊が発見

パパッと食べてまた海へ~
10年前ダイバーだった頃のを引っ張り出してきて、シュノーケリング

沖の方には、珊瑚や熱帯魚もいてサイコーに綺麗でした

しばらく遊んでいると、痛い~と長女の叫び声

急いで戻ってみると、クラゲに刺されたみたい

監視員さんが、すぐお酢で消毒して軟膏塗ってくれましたが、
長女テンションがた落ち

海は危険なので、磯遊び

上の写真の葉っぱみたいなの、実はイカの赤ちゃんなんですよ

初めて見たけど、ちっちゃくてもちゃんとイカでした

で、ホテルに帰ってチェックインまでプール遊び


しっかり遊んで、チェックイン

設備はビジネスホテル並みですが、この眺望

ずっと眺めていても飽きませんでした

ちょっとのんびりして、お風呂に~


ホームページより
少々狭かったけど、オーシャンビューで開放感抜群

お腹ペコペコなので、ごはんなんですが、ホテルのごはんはビュッフェスタイルのみ

ビュッフェ・・・・・おいしいし、楽しいんですが、お酒を楽しむにはちょっと・・・・ってことで、
ここはわがままを通させてもらって、近くの居酒屋さんへ~

三代目まんりょうさんへ到着

宮崎づくりで乾杯

いろいろ食べたのですが、唯一残ってた写真がこちら
どぶ漬け出来る串焼き

あっさりソースで激ウマ


ホテルに帰って、皆でトランプ大会して、10時頃には寝ちゃいました

翌朝はみんなで5時起き

早起きの理由は朝日を拝むためです

少しずつ空が明るくなってきましたが、まだまだ

もう少しかな~
ご来光

うっとりする日の出でした

朝ごはんは7時からなので、女子チームは2度寝、男子チームは海岸のお散歩

水切りしたり、貝殻拾ったり、カニと戯れたりまったりタイム

小一時間ほど遊んだら、すっかりお腹も空いて、朝ごはん

お釜の炊きたてごはんが一人一釜

おかずはビュッフェスタイル

この炊きたてごはんがおいしくて、完食しちゃいました

カメラに気づかず夢中でがっついてます

和食・洋食どれも美味しくて、ギャル曽根の胃袋が欲しかったです

食後は、SUP体験したかったけど、台風が近づいている影響でほとんどのアクティビティが出来ず

なので、チェックアウトギリギリの11時までプールではしゃぎました

チェックアウトして向かった先は、新鮮なお魚を求めて、港の駅めいつへ


待ち時間1時間ほどでしたが、朝ごはん食べ過ぎたので、ちょうど良かったです

みんなは海鮮丼やら、マグロ丼やらで、
僕はカツオの炙り定食を頂きました


カツオの漬けを七輪で焼いて食べます

臭みもなく、と~ってもおいしかった

帰りは飫肥に拠って名物の厚焼たまごを買ったり、
道の駅酒谷に拠ったり、
あ、跨っただけですよ

いろいろ寄り道しながら無事帰り着きました

ちなみに、長女のクラゲに刺された跡です

本人はアンクレットみたいでおしゃれなんて言ってましたが、お盆明けは注意しないといけないですね

1泊2日はやっぱり、短い


2016年09月07日
お盆休みは山登り
こんにちは~
皆さんのお盆キャンプのレポ、楽しく、羨ましく見ています

実は我が家、盆と正月はノーキャンプなんです

親戚が帰って来たり、墓参りしたり、グータラ飲んだり・・・
でも唯一恒例となっているのが、バァバとの山登り

今年は親戚の都合が付かず、我が家とバァバで行ってきましたよ

向かったのは甑岳


甑岳は霧島連山のひとつ。三角の山のてっぺんをスパンと切り取ったような台形の山である。そのユーモラスな形状がお米を蒸す「コシキ」に似ていることから、甑岳と呼ばれるそうです

標高は1301M、標高だけ聞くと高そうに感じますが、ここ、えびの自体の標高が高いので、高低差はあまりありません。
なので、ゆっくり登っても、頂上まで1時間ちょっとぐらいなんです!
まずは準備体操


お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、うちのトレッキングポール竹なんですよ

2年前に、登山口で買ったのをそのまま使ってます!秋に向けて、ポールと子供用ザック買わなくては~
で、いざ出発~

30分ぐらいはなだらかな道が続きます

15分ぐらい歩いた辺りに、甑岳登山の名物丸太橋が出てきます!
結構ボロボロなんですが、橋自体はしっかりしてます!落ちる心配は無いですよ

変な葉っぱに、変な植物

ここまでは、ハイキング感覚でしたが、やっと上りがきつくなってきました

途中、六観音池が見える所があるんですが・・・
ガスってました

なので、ヤッホーにも必然的に力が篭もります

つられて僕もヤッホーと叫んだら、その後から喉の調子が・・・(苦笑)
ヤッホー要注意です

天気が良ければこんな景色が見れるらしい


途中休憩


休憩中、結構な高齢の女性が追い越していったので、少し話を伺うと・・・
なんと!83歳

若い頃から登っているらしく、しっかりした足取りで、ただただ脱帽

ちょっとだけ勇気をもらったのでラストスパート

そして、感動のゴール

期待通りの変顔


冒頭に書いたんですが、甑岳は頂上がお皿状になっています

一周20分ぐらいでしょうか、登ってからの20分結構辛かったです

頂上付近湿原になっていて、池もあるらしいですが、この時は見えませんでした

お腹も空いたので、脇道に外れてお昼

コンビニおにぎりだったんですが、お山で食べるとおいしさUP

ハート型の石

石が積んであると、必ず積みたがります


何のポーズなんでしょう(笑
相変わらず景色はガスってます

そろそろ下山

帰りは何度か転びながら、1時間ほどで無事下山完了

ご褒美のラングドシャソフトクリームを食べて~(写真なし)

足湯に浸かって

霧島国民休養地の温泉で疲れを癒して帰りました~

次はもうちょっと高いお山に挑戦するぞ
